【プレスリリース】 情報提供用の地図画像 アップデート実施
Zeolite
9/16/2025
気象地震減災放送局 WEDR(会⾧:近くの畑のおネギ、以下「当団体」)が実施している防災気象情報の提供用地図画像(開発者:情報技術開発部 部⾧ Zeolite、サービス名:DPIMDv3.0※1、以下「地図画像」か「DPIMDv3.0」)の大型アップデートを、令和7年9月16日に実施しました。
地図画像のレイアウト更新と内部プログラムの簡略化による描画速度向上等を目的として、今回のアップデートを実施しました。このアップデートにより、当団体がSNS(X(旧Twitter)、Bluesky、Discord、Mastodon※2)に防災気象情報(地震、津波、火山、気象)を自動投稿するとき、添付する地図画像が変更されます。
アップデート内容
▼情報標題、情報発表時刻および情報失効時刻の表示位置とデザインを変更
▼凡例の表示位置とデザインを変更
▼地図画像内に表示する文字の大きさを調整
▼使用している地図データの軽量化
▼内部プログラムでの地図のレイヤー管理の見直し・改善
▼未使用のコード及び関数の削除等、コードの簡略化
※詳しいアップデート内容は「プレスリリース資料」をご覧ください。
本件に関するお問い合わせ
気象地震減災放送局WEDR 情報技術開発部 部長・開発者Zeolite
問い合わせフォーム:https://www.wedr.jp/contact
※問い合わせ内容によっては、回答できない場合があります。都合により返信に遅れが生じる場合があります。
プレスリリース資料
防災気象情報の提供用地図画像 大型アップデートを実施(pdf)
補足
※1 DPIMDv3.0とは、気象地震減災放送局 WEDR に所属するメンバーで、利用を希望する者が配信等で利用できるサービスのこと。
※2 配信終了予定。終了時期については別途お知らせいたします。